Zoho CRMの評判と実態|口コミも紹介

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Zoho CRMは、企業の営業活動を効率化するためのクラウドベースの顧客管理システムです。特に中小企業に人気があり、その理由はコストパフォーマンスの高さと多機能性にあります。Zoho CRMは、顧客情報の一元管理、営業プロセスの自動化、分析機能などを提供し、営業チームの生産性向上をサポートします。

初心者にとっても使いやすいインターフェースが特徴で、直感的に操作できるため、初めてCRMを導入する企業でもスムーズに利用開始できます。また、カスタマイズ性が高く、自社の業務フローに合わせた設定が可能です。これにより、企業ごとのニーズに応じた最適なCRM環境を構築できます。

口コミでは、Zoho CRMの豊富な機能に対する評価が高い一方で、サポート体制に関する意見が分かれています。特に、初期設定やトラブルシューティングにおいて、サポートの対応が遅いと感じるユーザーもいるようです。しかし、オンラインのヘルプドキュメントやコミュニティフォーラムが充実しているため、自己解決が可能な場合も多いです。

また、Zoho CRMは他のZoho製品との連携がスムーズで、Zoho BooksやZoho Projectsなどと組み合わせることで、より包括的な業務管理が可能になります。これにより、営業活動だけでなく、財務管理やプロジェクト管理も一元化できる点が魅力です。

一方で、機能が多すぎて使いこなせないという声もあります。特に、CRM初心者にとっては、どの機能をどのように活用すればよいのか迷うことがあるかもしれません。そのため、導入前に自社のニーズを明確にし、必要な機能を選定することが重要です。

総じて、Zoho CRMはコストを抑えつつも多機能なCRMを求める企業にとって、非常に有力な選択肢となります。特に、他のZoho製品と組み合わせることで、業務全体の効率化を図りたい企業には最適です。導入を検討する際は、無料トライアルを活用し、自社の業務にどの程度フィットするかを確認することをお勧めします。

目次

CRM・SFAとは

CRM(Customer Relationship Management)とSFA(Sales Force Automation)は、企業が顧客との関係を管理し、営業活動を効率化するための重要なツールです。これらのシステムは、顧客情報の一元管理、営業プロセスの自動化、顧客とのコミュニケーションの最適化を通じて、企業の売上向上や顧客満足度の向上に寄与します。特に、デジタル化が進む現代において、CRMとSFAの導入は企業の競争力を高めるために不可欠です。

CRMは、顧客との関係を管理するためのシステムであり、顧客の購買履歴、問い合わせ履歴、フィードバックなどの情報を一元的に管理します。これにより、企業は顧客のニーズを正確に把握し、個別のニーズに応じたサービスを提供することが可能になります。例えば、Zoho CRMは、AIを活用して顧客の行動を予測し、最適なタイミングでのアプローチを支援します。これにより、顧客満足度の向上やリピート率の増加が期待できます。

一方、SFAは営業活動を効率化するためのツールであり、営業プロセスの自動化を通じて営業担当者の負担を軽減します。具体的には、見込み客の管理、商談の進捗管理、営業活動の分析などが含まれます。これにより、営業担当者はより戦略的な活動に集中することができ、結果として売上の向上が期待できます。例えば、SalesforceのSFA機能は、営業プロセスの可視化を通じて、営業チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。

CRMとSFAの導入により、企業は顧客との関係を深め、営業活動を効率化することができます。これにより、顧客満足度の向上や売上の増加が期待できるため、多くの企業がこれらのシステムを導入しています。特に、デジタル化が進む現代において、CRMとSFAの導入は企業の競争力を高めるために不可欠です。

CRM

CRM(Customer Relationship Management)は、顧客との関係を管理し、最適化するためのシステムです。具体的には、顧客の購買履歴、問い合わせ履歴、フィードバックなどの情報を一元的に管理し、顧客のニーズを正確に把握することができます。これにより、企業は個別のニーズに応じたサービスを提供することが可能になり、顧客満足度の向上やリピート率の増加が期待できます。例えば、Zoho CRMは、AIを活用して顧客の行動を予測し、最適なタイミングでのアプローチを支援します。これにより、顧客満足度の向上やリピート率の増加が期待できます。また、CRMは、マーケティング活動の最適化にも寄与します。顧客の購買履歴や行動履歴を分析することで、ターゲット層に対する効果的なマーケティング戦略を立案することが可能です。これにより、マーケティング活動の効率化が図られ、結果として売上の向上が期待できます。

SFA

SFA(Sales Force Automation)は、営業活動を効率化するためのツールであり、営業プロセスの自動化を通じて営業担当者の負担を軽減します。具体的には、見込み客の管理、商談の進捗管理、営業活動の分析などが含まれます。これにより、営業担当者はより戦略的な活動に集中することができ、結果として売上の向上が期待できます。例えば、SalesforceのSFA機能は、営業プロセスの可視化を通じて、営業チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。また、SFAは、営業活動の効率化だけでなく、営業チームのコミュニケーションの円滑化にも寄与します

Zoho CRMとは

Zoho CRMとは、インドのソフトウェア企業Zoho Corporationが提供するクラウドベースの顧客関係管理(CRM)システムです。2005年に初めてリリースされ、現在では世界中で数百万のユーザーに利用されています。Zoho CRMは、営業、マーケティング、カスタマーサポートなど、企業の顧客管理に関するさまざまな機能を提供し、業務の効率化を図ることができます。

このシステムの特徴の一つは、その柔軟性とカスタマイズ性です。ユーザーは自社のニーズに合わせて、さまざまなモジュールや機能を追加・削除することが可能です。また、Zoho CRMは他のZoho製品やサードパーティのアプリケーションとも連携が可能で、例えば、Zoho BooksやZoho Projectsといった会計やプロジェクト管理ツールと統合することで、より一貫した業務プロセスを実現できます。

さらに、Zoho CRMはAI技術を活用した「Zia」という仮想アシスタントを搭載しており、データ分析や予測、レポート作成を自動化することで、営業チームの意思決定をサポートします。例えば、Ziaは過去のデータを基にした売上予測や、顧客の行動パターンに基づく次のアクションの提案を行うことができます。

Zoho CRMは、無料プランから始めることができ、小規模なスタートアップから大企業まで、幅広い規模の企業に対応しています。2021年の時点で、Zoho CRMは世界180カ国以上で利用されており、特に中小企業において高い評価を得ています。顧客満足度の向上や営業プロセスの効率化を目指す企業にとって、Zoho CRMは強力なツールとなるでしょう。

Zoho CRMのメリット

Zoho CRMは、企業が顧客関係を効率的に管理するための強力なツールです。そのメリットは多岐にわたり、特に中小企業にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢となっています。まず、Zoho CRMはクラウドベースであるため、インターネット接続があればどこからでもアクセス可能です。これにより、リモートワークが一般化する現代において、営業チームが場所を問わずに業務を遂行できる環境を提供します。また、Zoho CRMは非常に柔軟性が高く、企業のニーズに応じてカスタマイズが可能です。例えば、特定の業界に特化したモジュールを追加することで、業務プロセスを最適化することができます。さらに、Zoho CRMは多言語対応しており、グローバルに展開する企業にとっても有用です。加えて、コスト面でも競争力があり、他のCRMソフトウェアと比較してもリーズナブルな価格設定がされています。これにより、予算に制約のある中小企業でも導入しやすくなっています。さらに、Zoho CRMはAI技術を活用しており、データ分析や売上予測を自動化することで、営業活動の効率を大幅に向上させます。これにより、営業担当者はより戦略的な活動に集中でき、結果として売上の増加が期待できます。これらの特徴により、Zoho CRMは多くの企業にとって信頼性の高い選択肢となっています。

AIによる売上予測

AIによる売上予測は、Zoho CRMの中でも特に注目される機能の一つです。この機能は、過去のデータを基に将来の売上を予測するもので、営業戦略の立案に大いに役立ちます。具体的には、AIが過去の顧客行動や購買履歴を分析し、今後の売上トレンドを予測します。これにより、営業チームはどの顧客に注力すべきか、どの製品が売れ筋になるかを事前に把握することが可能です。例えば、ある企業が過去1年間のデータを基にAIによる売上予測を行った結果、特定の製品が次の四半期に急成長することが予測されました。この情報を基に、営業チームはその製品のプロモーション活動を強化し、実際に売上を20%増加させることに成功しました。このように、AIによる売上予測は、企業の成長を加速させるための強力なツールとなっています。

ワークフロー機能

ワークフロー機能は、Zoho CRMの中で業務効率を大幅に向上させるための重要な機能です。この機能を活用することで、企業は日常的な業務プロセスを自動化し、人的ミスを減少させることができます。例えば、見込み客が特定の条件を満たした場合に自動的にフォローアップメールを送信する設定が可能です。これにより、営業担当者は手動でメールを送信する手間を省き、より重要な業務に集中することができます。また、ワークフロー機能は、複数のステップを含む複雑なプロセスを一元管理することができるため、業務の透明性が向上します。ある企業では、ワークフロー機能を活用して、見込み客のフォローアッププロセスを自動化した結果、営業チームの生産性が30%向上しました。このように、ワークフロー機能は、企業の業務効率を劇的に改善するための強力なツールです。

承認プロセスの自動管理機能

Zoho CRMの承認プロセスの自動管理機能は、企業の業務効率を大幅に向上させる重要な要素です。この機能により、営業活動やマーケティングキャンペーンの承認プロセスを自動化することができます。例えば、特定の条件を満たした場合に自動的に承認が進むように設定することが可能です。これにより、承認待ちの時間を短縮し、迅速な意思決定が可能になります。さらに、承認プロセスの進捗状況をリアルタイムで確認できるため、業務の透明性が向上し、関係者間のコミュニケーションが円滑になります。具体的な事例として、ある企業ではこの機能を活用することで、承認にかかる時間を従来の半分以下に短縮し、業務効率を大幅に改善しました。このように、Zoho CRMの承認プロセスの自動管理機能は、企業の業務プロセスを最適化し、競争力を高めるための強力なツールとなっています。

顧客セグメント(RFM分析)機能

Zoho CRMの顧客セグメント機能は、RFM分析を活用して顧客を効果的に分類し、ターゲットマーケティングを実現するための強力なツールです。RFM分析とは、Recency(最新購入日)、Frequency(購入頻度)、Monetary(購入金額)の3つの指標を基に顧客を評価する手法です。この機能を利用することで、企業は顧客の購買行動を詳細に分析し、最も価値のある顧客を特定することができます。例えば、ある企業ではRFM分析を活用して、リピーター顧客に対する特別なプロモーションを実施し、売上を20%向上させることに成功しました。また、顧客のセグメントごとに異なるマーケティング戦略を展開することで、顧客満足度の向上にも寄与しています。このように、Zoho CRMの顧客セグメント機能は、企業のマーケティング活動を高度化し、競争優位性を確立するための重要な役割を果たしています。

外部アプリケーションとの連携が豊富

外部アプリケーションとの連携が豊富な点も、Zoho CRMの大きな魅力の一つです。Zoho CRMは、Google WorkspaceやMicrosoft 365、Slack、Mailchimpなど、数多くの外部アプリケーションとシームレスに連携することができます。これにより、営業チームは日常的に使用しているツールとCRMを統合し、情報の一元管理を実現できます。例えば、Googleカレンダーと連携することで、営業担当者は予定を一元管理し、重要な会議やフォローアップを見逃すことがなくなります。また、Slackとの連携により、チーム内でのコミュニケーションが円滑になり、情報共有が迅速に行えるようになります。さらに、Mailchimpとの連携を活用すれば、メールマーケティングキャンペーンの効果をCRM上で直接分析することができ、顧客の反応をリアルタイムで把握することが可能です。これらの連携機能により、Zoho CRMは単なる顧客管理ツールにとどまらず、企業全体の業務効率を向上させるためのプラットフォームとして機能します。

自動で営業担当者を割り当て

自動で営業担当者を割り当てる機能も、Zoho CRMの優れた特徴の一つです。この機能は、リードが生成された際に、事前に設定したルールに基づいて最適な営業担当者に自動的に割り当てることができます。例えば、地域や業種、リードの重要度に応じて担当者を振り分けることが可能です。これにより、リードのフォローアップが迅速に行われ、商談の機会を逃すことがなくなります。さらに、この自動割り当て機能は、営業チームの負担を軽減し、より戦略的な業務に集中することを可能にします。例えば、ある企業では、この機能を活用することで、リードの対応時間を30%短縮し、成約率を20%向上させたという事例があります。また、Zoho CRMは、割り当てられたリードの進捗状況をリアルタイムで追跡することができるため、営業マネージャーはチーム全体のパフォーマンスを把握し、必要に応じて迅速に対応策を講じることができます。このように、自動で営業担当者を割り当てる機能は、営業プロセスの効率化と成果の向上に大きく貢献します。

Zoho CRMの評判

Zoho CRMは、世界中で多くの企業に利用されている顧客関係管理(CRM)ソフトウェアです。その評判は、特に中小企業において高く評価されています。理由としては、コストパフォーマンスの良さや、豊富な機能が挙げられます。Zoho CRMは、顧客情報の管理、営業プロセスの自動化、マーケティングキャンペーンの管理、カスタマーサポートの効率化など、多岐にわたる機能を提供しています。これにより、企業は顧客との関係をより深め、業務効率を向上させることが可能です。また、Zoho CRMはクラウドベースであるため、インターネット環境があればどこからでもアクセスできる利便性も魅力の一つです。さらに、他のZoho製品との連携がスムーズであり、企業のニーズに応じたカスタマイズが可能です。ユーザーインターフェースも直感的で使いやすく、初めてCRMを導入する企業でもスムーズに運用を開始できます。口コミでは、サポート体制の充実や、定期的なアップデートによる機能改善が高く評価されています。一方で、機能が多すぎて使いこなすのが難しいと感じるユーザーもいるようです。しかし、全体としては、Zoho CRMは多くの企業にとって信頼性の高いツールとして支持されています。

シンプルに自社用にカスタマイズできるZOHO CRM

良いポイント

優れている点・好きな機能

・見込み客の管理

・WEBフォーム機能

その理由

・見込み客の管理画面が自社用に必要な項目を追加や位置の変更など自由自在にできる点が気に入っています。

長年利用しているので、過去の全見込み客について瞬時に再確認ができるため、数年振りに問合せ頂いた過去見込み客とも当時のメモや添付資料を確認できるのでスムーズに商談が出来ています。

・WEBフォーム機能は自社開催のオンラインセミナーの受付とメール相談の受付用フォームに活用していて、自社サイトの該当ページから申込みがあれば、即座にZOHO CRMと連携されて、設定済みの自動受付メールを送信してくれるので、営業効率が良く重宝しています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点

・機能が多く、新機能もリリースされる点

・日本語での画面共有などでのサポート機能がほしい

その理由

・できる機能が多く、連携も充実しているのは良い点だが、自社側の問題だが全てを使いこなすのが難しいと感じます。

・ヘルプページを読み込むのも時間がかかる場合もあるので、サクッとオンラインで画面共有や遠隔操作などで、やりたい要望を伝えたら簡単に設定できるようなサポート体制がほしいです。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

解決できた課題・具体的な効果

・増え続ける見込み客の管理

・セミナーや問合せの見込み客の管理

課題に貢献した機能・ポイント

・見込み客の管理については、ZOHO CRM導入でかなり改善できた。

・セミナーや問合せの見込み客の管理手法についてもEXCEL管理から離れてZOHO CRMで全体を俯瞰できるようになったし、セミナー参加者への受付、開催前のリマインド、終了後のお礼、後日の追客フォローなど、見込み客をソートして事前に用意していたメール定型文を利用して一斉送信できることが営業効率アップに貢献しました。

検討者へお勧めするポイント

セミナー開催して見込み客の集客やウェブサイトからの問合せ等のインバウンド営業を中心にしている企業にとって、便利な機能が多いのでお勧めです。

出典:「itreview-Zoho CRMのユーザーレビュー・評価一覧

コスパが最高!! 機能も十分!!

良いポイント

優れている点・好きな機能

・とにかく、コスパが良い!

・機能が豊富であり、Google Workspace等の外部サービスとの連携も豊富!

・新機能のリリースが速い

その理由

・色々と簡単なカスタマイズできる

・機能を覚えるのが大変

使い始めて間もないが、現在ZOHO ONEを契約し、CRMの部分を色々試して使い慣れてきている状況です。

そのため、ZOHO Signでお客様との電子契約や見積書発効後の会計クラウドへの連携等自社で使っているサービスとの連携やZOHO Signalのホームページへの設定等も実施しています。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点

・日本語は対応は、Google翻訳を使いながら対応している部分があるが、もう少し強化してほしい。

・日本のサービスであるIVR連携ができると有難いです。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

解決できた課題・具体的な効果

・顧客管理、進捗管理(パイプライン)、TODO管理

・各種契約書やメール等のコンタクト履歴

これらを一元管理できるようになった。

課題に貢献した機能・ポイント

・All IN ONEと他システムとの連携機能

検討者へお勧めするポイント

投資対効果は、大きいと思います。

ただし、機能が豊富なのですが、自社の課題解決に必要な部分に特化して使用していくことが肝要であり、迷わなく使えると思います。

出典:「itreview-Zoho CRMのユーザーレビュー・評価一覧

競合するCRMより機能・価格ともに圧倒的に優れた製品です。

良いポイント

(1)とにかくUIがわかりやすい。CRMの導入にあたって各社の無料トライアルを試しましたが、ZohoのUIはダントツです。

もっとシンプルな製品もあるにはありますが、今度は機能が限定的だったり拡張性や他ツールとの連携に難があったりします。Zoho CRMはCRM導入初心者に優しく、使い込みたい企業が望むならとことんカスタマイズできるのが良い点です。

この点、業界No.1シェアのSalesforceのUIは本当にひどい(1990年代のWebサービスかと思うデザイン。商談データをエクスポートしようとすると詳細情報が200文字までしかアウトプットされないなど、ストレスがすごい)ので、Zoho CRMを触った瞬間に候補からは除外されました。

(2)安い。ユーザー辺りのライセンス料金の安さも魅力です。この点も前述のSalesforceを比較すると雲泥の差です。

改善してほしいポイント

CRMに慣れていない企業ですと初めの内は「見込み客・連絡先・取引先・商談」の概念の違いに戸惑います。

このあたり、ヘルプメッセージ等がもう少し充実しているとありがたいなと感じますが、それはZohoに限ったことではないので・・・いずれにせよ導入あたって営業パーソンのトレーニングは必須でしょう。

また、メールの配信機能は一斉配信とセグメント配信のみとなっていますので、当社のように細かくメールマーケティングをしたい場合は別途Zoho campaignsのライセンスを購入して連携させる必要があります。といってもこのZoho campaignsがまた優れたメール配信ツールでして、Zoho CRM同様にUIもシンプルでわかりやすいです。スタンダード料金もライセンスあたり数百円と廉価なので、むしろZoho campaignsと相性の良い点は我々にとって導入の加点ポイントとなりました。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

当社の場合は受注に至らなかった見込み客や取引が終了したお客様のアフターフォローがまったくできていないのが課題でした。

導入により、これまでの情報共有体制と比較してかなり便利になっています。長らくコミュニケーションを取っていない(Zoho CRMでは最終接触日時をフックにしたアラート設定も簡単に確認できます)ご連絡を差し上げたところ、「ちょうど検討時期だった」「課題に感じていた」という方が複数いらっしゃり、これまでどれだけの機会損失を発生させていたのかと反省しました。現状はメモ欄を使い倒してかなり原始的な使い方をしていますが、それでもお客様との打ち合わせの過去履歴を確認して単なる御用聞きにならないようにするためにとても役立っています。

まだ実感しきれていませんが、Zoho CRMのウリのひとつはカスタマイズ性の高さとカスタマイズの容易さとされていますので、今後はカスタマーサクセスのために色々と活用していきたいと考えています。

検討者へお勧めするポイント

・ユーザーフレンドリーなUI

・(拡張製品を含めた)ライセンス価格の安さ

・拡張製品の豊富さ

CRM / SFAの導入を考える際に、とりあえずシェアNo.1のSalesforceを候補にしている企業も多いのではないでしょうか。

本製品は高額な有名製品と比較して、とにかくコストパフォーマンスの高いCRMだと感じます。

少なくともトライアルでの比較検討の対象には必ずすべきだと思います。

出典:「itreview-Zoho CRMのユーザーレビュー・評価一覧

自由度とコストパフォーマンスの高いCRM/SFAツール

良いポイント

私はフリーランス士業としてZoho CRMを利用していますが、以下のようなポイントで評価をしています。

・フリーランスや中小企業でも導入・利用を無理なく行える価格設定

・カスタマイズ性の高さ

・Zohoの他サービスとの連携

・他クラウドサービスとの連携

ITの知見や顧客データをどう管理するのかのイメージをある程度持っている人にとっては価値のあるツールだと感じています。

改善してほしいポイント

初期設定の各項目の位置づけがよくわからないことがあったり、案件情報を管理するテーブル(Zoho内ではタブと呼ばれる)が案件ではなく商談であったり、慣れるまでは少し違和感を感じる部分があります。

あとはZoho CRMに限らない話ですが、日本の企業だと見込み客(Lead)と連絡先(Contact)を分けて管理する習慣があまりなく、見込み客と連絡先の変換などもイメージが湧きづらいと思います。(無理に分けたり変換機能を使わなくても問題ない)

慣れればどうということはないのですが、組織に導入する場合には、各項目の位置づけや何のために登録先が別れているのかなどをしっかり説明しないと、なんとなく使いづらいツールと判断されてしまうので、注意が必要。

私のような個人利用に近い形でない場合には、上記のような部分をベンダー側がしっかり説明したり、社内展開用の資料として用意されていると嬉しいのではないかと思います。

どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?

フリーランスとしては、

・受注・請求・入金管理(請求書自体はMF請求書で発行)

・受注・売上予測

・受注分析(年度ごと、サービスごと、地方ごと、業界、顧客ごとの総売上、平均受注金額や継続年数など)

・基本的な顧客情報の管理

・顧客情報やコミュニケーション履歴(メール等)、提案書などの一元管理

・メールの一斉配信

などで利用しています。

個人で活動していると請求漏れや入金漏れの確認がなおざりになったりしがちなので、データでしっかり管理できるようになったのは助かります。

日頃からデータをしっかり入力しておけば、受注分析などは手間をかけずに実施できて、ビジネスの状況などを把握して、今後に活かせる形になりました。

検討者へお勧めするポイント

中堅・中小企業・フリーランスなどであれば、コスパも高く、いろいろとカスタマイズや連携でもできるので、非常におすすめです。

大企業でも自分たちが求める要件を理解して、要件を満たせると判断できれば問題ないかと。

少し導入の難易度はあるかと思いますので、必要最低限のこと(単なる名刺管理など)が出来れば問題ないとか、将来の拡張性などは不要ということであれば、さらにコストが安かったり、限定的な機能を持つツールを選ぶとよいかと思います。

自社での導入が難しいと判断できる場合には、パートナーなどに相談するとよいでしょう。(もちろんコストはかかりますが、スピード感を求めるのであれば、結果的にはコスパがよいかも)

出典:「itreview-Zoho CRMのユーザーレビュー・評価一覧

Zoho CRMが向いている企業

Zoho CRMは、特に中小企業や個人事業主、そしてCRMの導入に不安を抱える企業にとって非常に有用なツールです。まず、Zoho CRMはそのコストパフォーマンスの高さが際立っています。月額数千円から利用可能で、初期投資を抑えつつも高度な機能を利用できるため、予算に制約のある企業にとって魅力的です。また、Zoho CRMはクラウドベースであるため、インターネット環境さえあればどこからでもアクセス可能で、リモートワークが進む現代のビジネス環境に適しています。さらに、Zoho CRMはカスタマイズ性が高く、企業のニーズに応じて柔軟に設定を変更できるため、業種や業態を問わず幅広く利用されています。

中小企業

中小企業にとって、Zoho CRMは特にそのコスト効率の良さが魅力です。例えば、従業員数が50人以下の企業であれば、月額約1,500円から利用可能なプランがあり、必要最低限の機能を備えつつも、予算を大幅に圧迫することはありません。また、Zoho CRMは直感的なインターフェースを持ち、特別なITスキルがなくても簡単に操作できるため、専任のITスタッフを持たない中小企業でも導入しやすいです。さらに、Zoho CRMは他のZoho製品との連携がスムーズで、例えばZoho BooksやZoho Projectsといった会計やプロジェクト管理ツールと組み合わせることで、業務全体の効率化を図ることができます。

個人事業主

個人事業主にとって、Zoho CRMはビジネスの成長をサポートする強力なツールです。特に、顧客管理や営業活動の効率化に役立ちます。例えば、顧客情報を一元管理することで、フォローアップの漏れを防ぎ、顧客満足度を向上させることができます。また、Zoho CRMはモバイルアプリも提供しており、外出先でも顧客情報にアクセスできるため、フレキシブルな働き方を実現します。さらに、Zoho CRMは無料プランも提供しており、初めてCRMを導入する個人事業主でもリスクを抑えて試すことができます。

CRMの導入に不安が残る企業

CRMの導入に不安を抱える企業にとって、Zoho CRMはそのサポート体制が安心材料となります。Zohoは24時間365日のサポートを提供しており、導入時の不安や疑問を迅速に解決することが可能です。また、豊富なオンラインリソースやコミュニティフォーラムが用意されており、自己解決を図ることもできます。さらに、Zoho CRMは30日間の無料トライアルを提供しており、実際に使用感を確かめた上で導入を決定できるため、初めてCRMを導入する企業でも安心して利用を開始することができます。

Zoho CRMと比較されるCRM・SFAツールとの違い

Zoho CRMは、世界中で多くの企業に利用されているクラウドベースの顧客関係管理(CRM)ツールです。特に中小企業にとっては、コストパフォーマンスの高さと使いやすさが評価されています。Zoho CRMは、顧客情報の管理、営業プロセスの自動化、マーケティングキャンペーンの管理、カスタマーサポートの効率化など、多岐にわたる機能を提供しています。これにより、企業は顧客との関係を強化し、売上を向上させることが可能です。Zoho CRMは、他のCRM・SFAツールと比較して、どのような違いがあるのでしょうか。以下では、Salesforce、Kintone、Hubspotとの違いについて詳しく説明します。

Salesforceとの違い

Salesforceは、CRM市場で最も広く利用されているツールの一つであり、特に大企業においてその存在感を示しています。Salesforceは、非常に豊富な機能を持ち、カスタマイズ性が高いことが特徴です。これに対して、Zoho CRMは中小企業向けに設計されており、コスト面での優位性があります。例えば、Salesforceの最も基本的なプランでも月額25ドルから始まるのに対し、Zoho CRMは月額12ドルから利用可能です。また、Salesforceは大規模なデータ分析やAI機能を備えている一方で、Zoho CRMはシンプルで直感的なインターフェースを提供し、導入や運用が容易です。これにより、ITリソースが限られている企業でもスムーズに活用できます。

Kintoneとの違い

Kintoneは、サイボウズが提供する業務アプリケーションプラットフォームで、CRM機能も備えています。Kintoneは、業務プロセスのカスタマイズが容易で、特に日本国内の企業において人気があります。Zoho CRMとKintoneの大きな違いは、Kintoneが業務全体のプロセス管理に強みを持つのに対し、Zoho CRMは顧客管理に特化している点です。Kintoneは、業務アプリを自社のニーズに合わせて自由に作成できるため、CRM以外の用途にも広く利用されています。一方、Zoho CRMは、顧客データの管理や営業活動の効率化に重点を置いており、CRM機能に特化したツールを求める企業に適しています。

Hubspotとの違い

Hubspotは、インバウンドマーケティングに強みを持つCRMツールで、特にマーケティングオートメーション機能が充実しています。Hubspotは、無料プランから始められることが大きな魅力であり、スタートアップや小規模企業に人気があります。Zoho CRMとHubspotの違いは、Hubspotがマーケティング機能に特化しているのに対し、Zoho CRMは営業活動の管理に重点を置いている点です。例えば、HubspotはSEOやコンテンツ管理、リードジェネレーションに強みを持つ一方で、Zoho CRMは営業プロセスの自動化や顧客データの分析に優れています。また、Zoho CRMは、他のZoho製品との連携が容易であり、企業全体の業務効率化を図ることが可能です。

株式会社ArchRiseはCRM導入に対応しています

株式会社ArchRiseはCRM導入支援や、Salesforce や Hubspot などの他社システムからZoho CRM への乗り換え等について対応しています。「CRMを導入したいけど、何から始めたら良いか分からない」「すでにCRMを導入しているけどコストがかかっており、安いシステムに移行したい」と考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。質問・相談は無料です!

また、CRMだけでなくWebを活用したマーケティング、コンサルティング、HP/LP制作、広告運用などさまざまな領域にも柔軟に対応可能です。ビジネスにおけるお悩みをお持ちの方はぜひお声がけください。あなたのビジネスのお悩みを解決する、頼れるパートナーとして並走します。

まとめ

Zoho CRMは、中小企業から個人事業主、さらには大企業まで幅広いビジネスに対応可能な、非常に柔軟性と拡張性に優れたCRM/SFAツールです。

コストパフォーマンスの高さと、多機能でありながら直感的に使えるUIは、多くの企業から高く評価されています。見込み客の管理や営業プロセスの自動化、AIによる売上予測、ワークフローの自動化、承認プロセス、RFM分析、さらにはGoogle WorkspaceやSlackなどとの外部連携といった豊富な機能により、営業効率・顧客管理・業務全体の最適化を実現できます。

実際のユーザーからは、「見込み客のフォローアップがしやすくなった」「セミナー参加者の管理が効率化された」「営業成約率がアップした」など、業務改善に直結した成果が多数報告されています。一方で、「機能が多すぎて使いこなせない」「日本語でのサポート体制をもっと強化してほしい」といった声もあるため、導入前の事前設計やトレーニングの体制を整えることが鍵です。

特に、以下のような企業には強くおすすめできます:

・コストを抑えつつ高機能なCRMを使いたい中小企業

・外出やリモート業務が多く、クラウドベースでの顧客管理が必要な企業

・セミナーやWEB問い合わせなど、インバウンド型の営業が中心の企業

・営業活動とマーケティング活動を連携・可視化したい企業

・SalesforceやHubspotからの乗り換えを検討している企業

また、無料プランや30日間のトライアルが用意されているため、まずは実際の使用感を確認した上で導入判断をすることが可能です。

Zoho CRMは、単なる顧客管理を超えて、業務プロセス全体を最適化し、ビジネスの成長を後押しするCRMプラットフォームとして、今後ますます注目される存在です。導入に迷っている方は、ぜひ一度トライアルを試して、あなたのビジネスにどのような変化をもたらすかを体感してみてください。

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